古い作品のお仕立て直し



とんぼ玉やガラスのビーズは経年劣化がほとんどありませんが、革紐や金属パーツは痛みが生じます。お買い上げ頂いたお店にお持ち頂いても良いですし、直接ご連絡頂いてもお直しさせて頂きます。
玉や仕立てを見ると制作年代がだいたい解りますが、上の写真の3点の一番奥は16年以上、手前2点も13年以上前の作品です。今見ると、お恥ずかしい部分もありますが長年ご愛用頂いて、里帰りした子に会えるのは嬉しいものですね。
革紐と真鍮のビーズやワイヤーを新しくすると、新品のようになります。

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3点とも留金部分に市販の金具を使わずに、とんぼ玉に合わせた色ガラスでビーズを作り、真鍮のワイヤーを巻いてボタンのように留める仕立てです。ネット通販でアクセサリーパーツを仕入れることが出来なかった時代に、なるべく手持ちのもので作りすぐに納品できるようにと工夫したのですが、販売店での長さの変更が難しいので、12年ほど前からはあまりこの仕立てをしなくなりました。ご愛用下さっているお客様に「アジャスター付きの金具に変更しますか?」とお尋ねすると、このままで、というお返事を頂くことが多いのです。
サイドビーズ入りの定番ネックレス、この仕立てに戻そうかしら、と迷います。

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